おりものが臭いならコチラの対策で解消

おりものは臭うというのはやや間違った認識で、正常なおりものはほぼ無臭です。
もちろんほぼという言葉があるように、逆に言えば少しは臭います。
ここでおりものの臭いについて説明しますが、臭いが異常な時は要注意です。

 

■普通にはおりものはフェロモン的な臭い
まずは普通のおりもののにおいですが、人によっては無臭だとも言います。
また別に人は、やや甘いような酸っぱい臭いだと言います。
どちらも正しいのですが、強いて言えば少し甘酸っぱいのが多いようで、
これは治癒内に常駐して膣を雑菌から守るデーデルライン桿菌のにおいで、
つまり乳酸菌の臭いなのです。

 

 

■普通でないおりものは異臭がある
一方で普通でないおりもの、すなわち雑菌などが原因でのおりものの臭いは異臭です。
異臭はいろいろな表現がありますが、一般的には生臭いという感じです。
生臭いおりものの場合、おりものの色や量が普通とは異なります。
すなわちおりものの色が白い、黄色いなどで量もふえます。
これは雑菌と戦うデーデルライン桿菌と雑菌の量と臭いです。

 

 

■病気でのおりものも異臭がある
女性の膣の病気は子宮や卵巣も含めるとたくさんあり、なかには臭いのほかに色が変わったり、
膣に痒みを感じる病気があります。
代表的な病気には、膣カンジダ症、トリコモナス膣炎、細菌性膣炎などがあります。
ほかにも性病や子宮の病気などたくさんあります。

 

 

■膣をきれいにし過ぎるとかえって臭いがする
これらとは別に石鹸やビデなどでの膣のトラブルがおりものの臭いになることがあります。
それはたとえば石鹸で膣内を洗うとか、ビデを頻繁に使うと、
善玉菌のデーデルライン桿菌を洗い流してしまうからです。

 

膣を雑菌から守る残玉金が少なくなると、俄然雑菌が有利になり、
膣周辺のカスやアポクリン汗腺からの汗に含まれている脂質やたんぱく質が雑菌の栄養になり、雑菌が増えます。
しかしデーデルライン桿菌が少ないので、雑菌が繁殖しておりものが異臭を発します。

 

おりものの量、悪臭、異色は病気のサイン?

個人個人でおりものの様子には差異があります。
ですから、少し変化があったぐらいではそれほど気に病む事はありません。
しかし、おりものの臭い、色合い、分量等が普段と大幅に異なるのであれば、注意が必要です。

 

そもそもおりものとは?

おりものには悪いイメージしか無くて利点が感じられない、という方も多いと思います。

 

ですが無意味なものではありません。

 

まず、おりものの臭い、色合い、分量によって健康状態を
ある程度チェックする事ができます。

 

例えば、強い悪臭がしたり、見た事もない色が付いていたり、
常軌を逸した分量が出てきたりするのであれば、理屈抜きでも異常を感じ取れるはずです。

 

ただ「理屈抜き」というのもなんですから、理屈の面にも少し迫ってみましょう。

 

おりものの正体は?

おりものは、子宮内膜から出てくる分泌粘液です。
その他、膣粘膜や子宮頚管の粘膜も含まれています。

 

そして粘膜だけでなく、汗腺や皮脂腺や外陰部から出てくる
汗や皮脂が混ざった液体であるとも言えます。

 

ですから、完全に無色という事はほぼありませんし、
多少の臭いが漂っている方がむしろナチュラルなのです。

 

ただ、臭い、色合い、分量が普段と大きく異なる場合は、
やはりどこかに何らかの問題が生じているかもしれません。

 

生理・排卵サイクルや女性ホルモンの動きも関わってくる

上記のような体調面だけでなく、生理・排卵サイクルや女性ホルモンの乱れによっても、
おりものが大幅に変質する場合があります。

 

年齢の影響が大きい

色合いや臭いに関してはある程度我慢できてしまうかもしれませんが、
分量が多すぎれば、直接的に困る事になると思います。

 

そして各々で多少の差異はあるでしょうが、おりものの分量と年齢は密接に関わっています。

 

まず、20〜30代ほどの女性は、他の年齢層の方と比較して、
女性ホルモンの動き活性化しているため、おりものの生成分量が多いと言われています。
そして、30代ほどの女性のおりものの悪臭が一番強いとも見られています。

 

また、年代とは無関係に、生理期間が終了する頃の排卵期が近づくと、
おりものの生成分量が増えやすいとされています。
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